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スポーツによる目の怪我

スポーツをしているときに転んだり、ぶつかったり、ひねったりしてからだの怪我をする人は、アマチュア、プロに関わらずたくさんいるんですが・・・。


意外と知られていないのが目の事故。

昨日のブログでもアイスホッケー選手の事故の話を取り上げましたが、なんといっても球技に多く、ボールの他、ラケットなどによる目の怪我、つまり「眼外傷」があります。


残念ながら日本のデータを持ち合わせていないのですが、アメリカでは「年間およそ60万件のスポーツによる眼外傷があり、そのうち約42,000件は救急病院での治療を必要とし、13,500件が失明に至る事故である」というデータがあるくらいです。


なんでもアメリカで最初に自転車でのヘルメット装用が導入されたのは1970年、しかし、90年代中頃まで実際には義務化されなかったとのこと。

この25年のブランクのあいだに、500万件の自転車関係の事故があり、その85%はヘルメットの装用で防げたといいます。



スポーツ中のアイガードグラス装用の義務化はまだ完全にはされておらず、自転車のヘルメットのような道筋をたどるなら、スポーツ中の目の事故はまだまだ増えると考えられるわけ。



また、1998年、Prevent Blindness America(アメリカ盲目防止協会)は、39,000件の救急病院での検査の調査から

スポーツによる眼外傷の63%は5~14才の子どもと15~24才のヤング・アダルトである

スポーツによる眼外傷の55%は、バスケットボール、野球、フットボール、サッカー、ホッケーそしてバレーボールで起こっている

というデータを発表しました。


怖いですね。


これは日本でもまったく同じこと。


アイガードグラス装用の啓蒙をおこない、特に技術的に未熟なジュニアスポーツの世界では、義務化すべきでないでしょうか。


アメリカにはThe Coalition To Prevent Sports Eye Injuries (スポーツ眼外傷防止連合)という団体もあります。

eyinjuroes


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