オプトメトリストの時間

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まず目の動きをチェック

きょろきょろ目を動かすことは誰にでもできることかも。

でも、きょろきょろ‘適当に’動かすことはできても、目標からずれないよう、きっちり正確に目を動かすことは、実は、簡単そうで意外に難しいんです。


目は手足やからだと違い、その動きを自分で見て確認することができません。

自分で確認できない自分の目の動きは、手足やからだと違い、なかなか把握しづらいものなんです。

発達の中で、その動きについて不十分な情報しか得ていないことが多いのです。

だから、目を正確に動かすことは、指先を動かすことよりも難しいとさえ言われます。


子どもの目の動きの検査をすると、いろいろなケースがあります。

私が持った絵のついたスティックを子どもの目の前でゆっくり動かし、それを目で追うように子どもに指示します。


頭を動かさずに目できっちりスティックを追える子もいるのですが;


頭がくるくる動いてしまう子

口をいがめながら目を動かす子

目をスティックに合わせられない子

スティックを目でまったく追えない子・・・・

等々たくさん居ます。


また、スティックを水平に動かすときはなんとか達成できても、斜めに動かすと、途端についていけなくなる目もあります。

何故なら、目の発達の見地から言うと、「斜めの目の動き」はより後に来るものだからです。


つまり子どもにとって難しいのです。



例えば、百マス計算などされる指導者の方は、こういった事実を知っておいていただきたいです。


目の動きの下手な子にとって、計算そのものをする前に、視線が違うところを見ている可能性があるのです。


まず、子どもの目の動きが皆同じ土俵にのってから、ああいった計算問題をヨーイドンでさせてくださいね。



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