オプトメトリストの時間

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ピント合わせ力との関係 

遠視は「遠くが視える」って書きますから、遠くがはっきり見える目なんです。
たしかに基本はそうですが、そうでないときも、実はあるんです。

そもそも遠視の目は、ピント合わせ機能を駆使して、はじめて文字通り網膜にピントが合う。つまりはっきり見える。ですから、遠視の度数とピント合わせの力の'関係'により、見え方は変わります。

遠視


その'関係'は、こんな不等式になります;

(1)ピント合わせの力 > 遠視の度数 → はっきり見える!

(2)ピント合わせの力 < 遠視の度数 → 見にくい!ボケる! 

(1)ピント合わせの力が、遠視の度数よりも大きければ、視力は良いわけです。特に年齢が若いとき、ピント合わせの力は豊富ですから、よほど遠視の度数が強くないかぎり、視力が良いケースが多いのです。

(2)ピント合わせ機能は、水晶体や毛様体筋のはたらきですが、残念ながら、私たちが誕生日を迎えるたびに、その力は減少していくのです。
若いときには視力に影響がなかった遠視が、年と共に負担になってくることも考えられるわけです。
遠視の度数が、ピント合わせの力を超えていると、いくらピント合わせを頑張っても、きれいな映像は網膜へ届かない。つまりボケてしまうのです。

この関係は、見る目標物の距離などによっても微妙に変わっていきます。
その辺については、また後日書きます。



遠 視 |
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