オプトメトリストの時間

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実はよくある話なんです。

今日もそんな子どもさん検査に来ました。


「小学校のころから

毎年学校の視力検査でCやDという結果をもらってきました」と

お母さん。

お医者さんで測っても、はっきりせず

「心因性じゃないか・・・」とまで言われたそうです。

なるほど、確かに心のストレスが視力に影響することはあります。


私が測ったところ、両目とも1.2ありました。

よく見えてます。

でも遠視があったんです。

お母さんは「えっ、そんなこと言われたことない・・・」

本人曰く「授業中、手元から黒板へ目を移すと、しばらく黒板の文字が見えなくなる・・・」

これはピント合わせの柔軟性が低いことが疑われます。

さらにそういった目では軽い遠視でも視力の邪魔をする。


若い人の、さほど強くない遠視を正確に測定するのはある程度技術が要ります。

またこういった目は学校のオートメーション的な視力測定では

CやDの検査結果となってしまうこともよくあります。


軽い遠視でも勉強用のメガネを掛けていただくことをお勧めしました。

普段はなしでもよいでしょう。

さらにピント合わせのトレーニングを始めます。


たいした問題でなかったのでよかったです

こういうケースは意外に多いんです。

残念ながらあまり認識されていませんが。


しかしながら、しっかり検査もしないで「心因性・・・」っていうのは

結構失礼な話ですね・・・。


テーマ:中学生のママ - ジャンル:育児

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