オプトメトリストの時間

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ボールが二重に!

あなたが野球選手で、外野を守っていたとします。

バッターが大きなフライを打ち、そのボールがどんどん自分の方に向かって飛んできます。

fly

あともう少しで・・・というときに

突然

diplo

ボールが2個になってしまうのです。

いや実際には1個ですが、ふたつに見えてしまうのです。

しかし、これは過去にも時折起こったこと。

あなたは冷静に、なんとか集中し、捕球します


こんなウソみたいな話。でも、あるプロ野球の外野手のコメントなんです。

ちょっと前になりますが

あるチームのコンディショニング・コーチが

「彼は打撃はいけるのだけれど、守備がだめなんですよ・・」

「一度目の検査してやってください」と連れてこられました。


両眼視機能検査をすると、かなり高めの内斜位

斜位は斜視とは違い、両眼視できる目

しかし斜位が高めだと、色々と苦労することも出てきます。

特に球技では。

また内斜位は外斜位よりも大変なことも・・・


とにかく彼に彼自身の目の特性を説明し、トレーニング・ツールを渡しました。

また普段使うメガネも。

そのメガネを掛けたとたん、その選手のコメントは

「こんな楽なメガネはじめてだ!」でした。


小さい頃から野球やってる人は、体験みよって得るさまざまな「知恵」を身につけています。

自分に向かって飛んでくるボールの軌道は

絶対的な両眼視機能が欠けていても、

長年かけて身につけた「知恵」で対処してしまいます。

それはそれで素晴らしいこと!


でも、やはり、特に球技では適切な両眼視機能がモノを言います。

それは絶対あった方がいい


ちなみにこのコンディショニング・コーチ、

その選手の「フライボールが二重になって飛んでくる」発言を始めてそのとき聞いて

思わず、椅子から転げ落ちそうになりました



テーマ:野球全般 - ジャンル:スポーツ

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