オプトメトリストの時間

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寄り目できない目の症状

私たちが遠く離れたモノを見ているとき、黒目は目のほとんど真ん中に位置してます。


ところが、手元にある本の文字、コンピューターの画面、携帯のメールなんかを見ようとすると、二つの目はやや鼻側に寄ります。

少し「寄り目」になるわけです。

わかりやすくするには、鼻先にペンとか指をゆっくりと近づけていき、それを両目で追っていくと寄り目になります。

専門的には「輻輳」(ふくそう)といいます。

本を読んでるときは、「両目が輻輳してる」状態です。


しかし、ふたつの目を内側に寄せるのが苦手な目があるんです。

これを「輻輳不全」といい、非斜視眼(斜視でない目)の両眼視機能の問題ではもっとも頻度が高いものと考えられています。

主な症状は次のようになります;

・眼精疲労(特に長時間本を読んだあと)
・頭痛
・集中力の減退
・読み飛ばし
・文字がぼける
・ 眠くなる(特に本を読んでるとき)
・ 本の文字が動いたり、浮き上がって見える
・読んだ内容が頭に残らない
・乗り物酔いやめまい
・モノが二重に見える
・目をこすったり、片眼を隠したりする


もちろん、寄り目ができない人すべてにこういった症状があるわけではありませんが。


机に向かって勉強したり、パソコンを長い時間使う人にとっては、大きなハードルとなることがあります。


しかも、ほとんどの人がその原因に気づいていないんです。


以前のブログ「寄り目できますか」でも書きましたが、輻輳不全は、その程度によっては、ビジョントレーニングでかなり早く回復できることが期待できる目でもあります。



テーマ:勉強道具☆ - ジャンル:学校・教育

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