オプトメトリストの時間

EYECARE, VISIONCARE, LOVE & CARE・・・

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メガネをつくるとき

通称「オートレフ」。

auto


オートレフラクトメーターとは、目の屈折状態、つまり近視、遠視、乱視の状態などを測定するコンピュータで制御された機械のこと。

メガネ屋さんはもちろん、眼科医院にもかならずといっていいほど置いてあります。


検眼をおこなう際、この機械でまずおおまかな度数を割り出します。

これを「他覚検査」といい、被検者;検査される人の意思に関係なく、その人の目の屈折状態を把握するためにおこないます。


そのあと、「どっちが見やすいですか・・」とか「この文字は読めますか・・」などと被検者に尋ねながら進めていく「自覚検査」をおこないます。

こうして最終的にメガネやコンタクトレンズを処方する度数を決めるわけ。

「他覚検査」、「自覚検査」共にとても重要な検査。



オートレフはとても便利な機械です。

しかしその値を過信することなく、被検者の微妙な反応を感じ取りながら自覚検査をおこなう必要があります。


長年の経験がものを言う検査でもあります。

メガネの度数の決定には、色々な要素を考慮しなきゃなりません。


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テーマ:実用・役に立つ話 - ジャンル:趣味・実用

メガネ |

目が醸し出す品格

その人の醸し出す雰囲気、あるいは印象において、目が重要な役割を果たすことはよくおわかりのことかと思います。


おもしろいもので、目がイキイキしていれば、何をやるにしても、仕草や動作もまたテキパキとして見えるものです。


それがその人の魅力として映ります。



反対に、顔立ちがどんなに整っていても、その人の目が充血していたり、目になんとなく落ち着きがなかったりしたら、せっかくの顔立ちの魅力も半減してしまうでしょう。


まさに「目は口ほどにものを言う」です。


イキイキとした目で、毎日を素敵に楽しく過ごしましょう!


テーマ:生き方 - ジャンル:ライフ

ビジョン |

広く大きく視野を捕らえる習慣

ともすると私たちは目の前にある見たいモノに集中し、それをグッと見つめ過ぎてしまうことがあります。

それはそれで大切なことですが、広く視野をとり、全体を大きな絵として捕らえた方が都合がよい場面は日常生活の中で多々あります。

特に私たちが動いているときがそれにあたります。

歩いているとき、走っているとき、スポーツをしているとき、車を運転しているとき等々・・・。


健康な目であればそれなりに広い視野があるのですが、意識を中心に強く持ちすぎると、周辺は狭まり、まるでトンネルビジョンのようになりかねないのです。


周辺視野は自分と他の物体との空間における位置関係、自分の動きの感覚、また平衡感覚の手助けとして働いてくれます。

ぼんやりとしか見えないのが周辺視野ですが、影で私たちを支えてくれているとても重要な情報です。

うまく使うコツを身につければ、立ち居振る舞いも良くなります。


さらに、広い視野でモノを「見る」習慣は、広い視野でモノを「考える」習慣も育ててくれるんです。



テーマ:自分を磨こう! - ジャンル:ライフ

ビジョン |

赤ちゃんのご機嫌までコントロール

私たちの耳にはふたつの働きがあります。


まずは音を聴く聴覚としての役目。

これは蝸牛(かぎゅう)という箇所でおこないます。


もうひとつが三半規管(さんはんきかん)。

これは平衡感覚を司る前庭(ぜんてい)システムとしての役目です。


前庭は、からだの傾きや回転を感知し、その情報を脊髄、小脳、そして眼球の動きを支配する動眼神経核、エディンガー・ウェストファル核などへ送ることにより、

目やからだの動きに修正を加えながら、私たちが転んだりしないよう平衡感覚を保ちます。


ほとんどそれを感じることがないものの、私たちは地球上で重力とうまく調和することによって成り立っているわけですから、前庭システムの働きはとてつもなく大きいんですよ。



また、赤ちゃんがお母さんの体の中に宿ってわずか16週間でできあがる最初のシステムがこの前庭。



前庭からの情報は赤ちゃんが感じる重要な身体感覚ですから、発達において自分認識を高めるため非常に重要な役目も持ちます。



赤ちゃんの機嫌が悪いとき、抱っこしてゆっくりからだを揺らしてあげると落ち着いたりしますよね。

反対に、急に抱き上げると泣き出したりします。


前庭からくる身体感覚は、赤ちゃんの気持ちを安定させたり、時には不安定にさせたりと、情緒の発達にも影響を与えるようです。


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子どものビジョン |

いいんですか?

これは私の研究所に貼ってあるポスターのひとつ。

POSTER


Kids today get the same basic vision test kids got in 1854
「子どもたちは未だに1854年の子どもたちと同じ目の検査を受けている」


OUR FOCUS IS TO CHANGE ALL THAT AND BRING CHILDREN’S VISION CARE INTO THE 21ST CENTRY
~私たちの使命は子どもたちに21世紀のビジョンケアをもたらすこと~



Children’s vision coalition (子どものビジョン連合)とは、子どもがきっちりした目の検査を受けることの重要性を啓蒙する、ニューヨークにある非営利法人。


団体は、教育者はじめ医師や政治家などにもその重要性を訴えています。



「きっちりした目の検査」とは、視力以外の目の機能検査のこと。



両眼視機能はもちろん、視覚認知まですべてを含みます。



オプトメトリストが制度化されていない日本では、未だに「視力がいい=目がいい」なんていう公式がまかり通ってます。



これでいいんでしょうか?



視力測定だけでは、本当の子どもの目の状態はわからないのです。



いつまでたっても変わらない。




いいんでしょうか?本当に。



テーマ:子育て・教育 - ジャンル:学校・教育

子どものビジョン |

ハイハイ推奨

赤ちゃんがハイハイして動き出すと、次に親が期待するのは「いつ立ち上がって二本足で歩くようになるのだろう」みたいなこと。



両親だけでなく、おじいちゃん、おばあちゃんもきっと。


それは「ちゃんと成長してる証」、と見る?


確かにいつかは立ち上がって二本足で歩いて欲しい。




しかし、それを急がせるように歩行器なんかを与えたりすることは、発達上好ましくない。



そう警鐘を鳴らすのは、アメリカでは発達の専門家やオプトメトリストたち。



ハイハイの時間はとても重要な時間。



この時間はたっぷりとってあげて欲しい。




少なくとも次の80年は二本足で歩くのですから、ハイハイする時間が少々長くなっても平気ですよ。


テーマ:育児日記 - ジャンル:育児

子どものビジョン |

ハイハイ

赤ちゃんがハイハイをしはじめると、テーブルの足に頭をコツンとぶつけたり、からだをどこかにひっかけたりします。


すると皮膚の表面や皮膚の下の神経終末がその情報を脳へ送ります。


赤ちゃんが手足を動かすことにより、固有受容からからだの姿勢や位置についてのメッセージを脳が受けます。


さらに頭やからだを動かすことによって、三半規管が脳に重力のメッセージを送ります。


これらのメッセージは眼球運動、姿勢、バランスに影響を与え、赤ちゃんのからだの動きをじょじょにより統制のとれたものとしていきます。


baby


こういった動きによって得た「自分のからだは今どこにあり、どっちを向いているのか」などという情報が、子どもの発育のなかできわめて重要なメッセージとなるのです。



これがメンタルボディマップのはじまり。



でも、まだまだはじまりですよ。


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