オプトメトリストの時間

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新体操プレジュニア合宿

水曜の刈谷市のデンソーさんに続き、金曜は東京の小田急永山駅にある国士舘大学多摩キャンパスで講演でした。

nagayama


この日は日本体操協会による「平成19年度競技者育成プログラム~新体操女子選抜プレジュニア合宿」があり、ビジョントレーニングの講演と実践指導をさせていただきました。

新体操とは、2000年のシドニー五輪日本代表女子チームのビジョントレーニングを指導させていただいたご縁があったんです。


ところで国士舘大学多摩キャンパスも実は2回目。

2年前の夏に国士舘のレスリング部のいかつい体格の男っ気むんむんの選手の前でビジョントレーニングの講演をしてました。

でも今回は一変して10~11才の華奢で清楚なお嬢さんたちとその指導者の先生たち約120名が対象。

彼女たちは北京の次の2012年ロンドン五輪以降の候補生というわけ。


昼過ぎに体育館で実践指導のあと全員揃って大学の学食で夕飯。
さすが体育学部のあるキャンパスなのでボリュームたっぷりのメニュー。

dinner

チキンにソーセージにハンバーグに納豆に、おみそ汁と大盛りご飯。
学食っていうところで食べたのはおそらく30年以上ぶりです、感激!

そのあと午後6時から2時間お話聞いてもらいました。

lecture2


lecture1


彼女たちにとってビジョンは重要な要素です。

今後の活躍のために活用していただけると嬉しいです。






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テーマ:体操・新体操 - ジャンル:スポーツ

スポーツビジョン |

二次元講演会

先日の水曜日、愛知県刈谷市にある自動車部品で有名なデンソー株式会社さんにお邪魔してきました。

ここの会社には「デンソー技術会」という技術者の親睦組織があり、他業種交流として色々な行事をやっているそうなんです。


そのひとつに「コロキューム」という活動があり、「すべてのバリアを乗り越えて共に参画しよう!」が2007年度のメインテーマということで、能力アップに有効なビジョントレーニングについての講演依頼をいただいていました。


今回の講演では刈谷市のデンソー本社での講演が、そのまま豊橋市にあるデンソー豊橋製作所内でも同時にスクリーン上に流される、私にとっては初めての「2次元中継」講演会となりました。

DENSO


刈谷でおよそ160名、豊橋で40名の出席者があったそうですが、講演中は自分の目の前にいない豊橋の方たちにも語りかけなくてはなりませんでしたから、やや違和感がありましたが・・・

でも、無事終わりほっとしています。


ところで皆さん、デンソーさんは50年くらい前には洗濯機や、日本で初めての電気自動車を作っていたこともあったそうなんですが、知ってました?


今でも車部品以外にも、バーコードから湯沸かし器まで色々な分野の機械を作っているかなりの技術者集団なんですよ。




ビジョン |

目を動かすトレーニング

本を読むとき行を飛ばしたり、百マス計算の数字を読み違えたりする、目の動きの下手な子はいくらでもいます。

こういう子どもは、目の使い方が下手なだけで、知能が低かったり、あるいは病気というわけでは、もちろんないんです。

目を動かすトレーニングをすればよいのです。


ただし、目の動きだけ一生懸命練習するのではなく、からだの動きもたくさん取り入れると、より効果的なトレーニングとなります。

何故なら、発達の中で子どもはまず粗大運動、つまり大きな筋肉の動きから学んでいきます。

そのあと、目、指先、舌といった、細かい筋肉の動きを学びます。


野原や公園を走り回ったり、木にぶらさがったり、ブランコに揺られたり、トラポリンで飛び跳ねたりするのが粗大運動です。

また、両手、両足の動きを取り入れた、さまざまな動きを繰り返しおこなうのも、よい粗大運動となります。


子どもはこういった動きの中で、自分自身の認識力を高めていきます。


それがさらに細かい筋肉の動きの認識につながっていくのです。



ビジョントレーニング |

まず目の動きをチェック

きょろきょろ目を動かすことは誰にでもできることかも。

でも、きょろきょろ‘適当に’動かすことはできても、目標からずれないよう、きっちり正確に目を動かすことは、実は、簡単そうで意外に難しいんです。


目は手足やからだと違い、その動きを自分で見て確認することができません。

自分で確認できない自分の目の動きは、手足やからだと違い、なかなか把握しづらいものなんです。

発達の中で、その動きについて不十分な情報しか得ていないことが多いのです。

だから、目を正確に動かすことは、指先を動かすことよりも難しいとさえ言われます。


子どもの目の動きの検査をすると、いろいろなケースがあります。

私が持った絵のついたスティックを子どもの目の前でゆっくり動かし、それを目で追うように子どもに指示します。


頭を動かさずに目できっちりスティックを追える子もいるのですが;


頭がくるくる動いてしまう子

口をいがめながら目を動かす子

目をスティックに合わせられない子

スティックを目でまったく追えない子・・・・

等々たくさん居ます。


また、スティックを水平に動かすときはなんとか達成できても、斜めに動かすと、途端についていけなくなる目もあります。

何故なら、目の発達の見地から言うと、「斜めの目の動き」はより後に来るものだからです。


つまり子どもにとって難しいのです。



例えば、百マス計算などされる指導者の方は、こういった事実を知っておいていただきたいです。


目の動きの下手な子にとって、計算そのものをする前に、視線が違うところを見ている可能性があるのです。


まず、子どもの目の動きが皆同じ土俵にのってから、ああいった計算問題をヨーイドンでさせてくださいね。



子どものビジョン |

ビジョントレーニング集中セミナー

今日は大阪で「ビジョントレーニング集中セミナー」の日。

集中


日本脳力開発研究所主催による、はじめての私の1日単独セミナーでした。

セミナー


およそ6時間・・・

オプトメトリストならではのビジョンの考え方を聞いていただいたり

ビジョントレーニングの様々な取り組みを体験していただきました。

セミナー



楽しんでいただけたでしょうか?

勉強になったでしょうか?


今回、来ていただいたのは定員20名のところ10名くらい。

最後まで聞いていただき、ありがとうございました。


次回は東京。

11月18日(日)に開催です。


2回目は定員一杯になってると嬉しいので、ご興味ある方は是非お問い合せしてみてください




ビジョントレーニング |

東京での2日間

10月は1日、2日と東京でした。

まず1日は、調布市にあるキリスト教の白百合女子大学で講演をする機会をいただきました。

精神発達遅滞、自閉性障害、LD(学習障害)、ADHD(注意欠陥多動性障害)などがご専門の文学部児童文化学科の五十嵐一枝教授(医学博士・臨床心理士)の研究会にお招きいただき、「ビジョンと認識発達の関係」についてお話ししました。

参加されたのは、合計30名ほどの発達心理学、臨床心理学専攻の大学院生、同大学院修了者、白百合女子大学附属臨床センタースタッフの方たち。

白百合女子大は発達心理学の研究で有名な大学です。


視力以外の目の働きについて、そしてそれが未成熟であると、子どもが発達の中でどんな影響を受けるのかについて聴いていただいたんです。

この機会を与えて下さった五十嵐一枝先生にはとても感謝しています。


翌日2日は世田谷区にある国立成育医療センターでの講演。

seiiku


ここは5年前に新築なった病院だそうで、とにかく素晴らしい施設ですね。

seiiku


午後6時半からはじまった「東京都教育委員会連携特別支援教育公開講座」というなが~い名前の講演会で、対象は東京都の先生、発達に問題のある子どもさんに接しておられる専門家の方、さらにそういった子どもさんをもつ家族の方たちでした。

「視覚情報処理と学習障害」というタイトルで、100名くらいの方に1時間半ほど聴いていただきました。

主催の東京都教育委員会の山中ともえ主事に感謝いたします。


さらに、この講演の少し前、国立成育医療センターの一室で、東京福祉大学社会福祉学部の若葉陽子教授(教育心理学博士)とその他数名の先生方と、発話の非流暢(吃音(どもり))と本を読むときの目の情報処理との関係について意見を交わさせていただきました。

短い時間でしたが、たいへん勉強させていただきました。
若葉先生にもとても感謝しております。


実はこの2日間をすべてコーディネイトしていただいたのが、国立成育医療センター発達心理科の宮尾益知先生。

seiiku


先生は、発達の問題をもった子どもさんには、複数の専門家が協力、連携し合ってケアしていくべきだという考えをお持ちです。

私も同意見です。
そういったことが実現するといいのですが・・・・?

そして、数年前からオプトメトリストの子どものビジョンに対するケアにはとても興味を持っておられます。

宮尾先生には今回本当にお世話になり、感謝、感謝です!




子どものビジョン |
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