オプトメトリストの時間

EYECARE, VISIONCARE, LOVE & CARE・・・

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本を読むこと

本を読むことは、おそらく子どもの知能の発達のためにとても重要なプロセス。



しかし、5メール先の視力表が全部下まで読めたとしても

つまり、1.0 の視力があっても

目前40センチ先にある本の文字が鮮明に見えているとは限らない

ということは知られていない。


また目がちゃんと行を正しく追っていけるための「運動能力」をもちあわせていないと

文字や行を飛ばしたりすることがあることも知られていない。


さらにふたつの目が協調して働いてくれないと

読書がとてもつらくて、疲れる仕事になってしまうということも

知られていない。


子どもが読書を楽しめるための視機能をちゃんと備えているか

まず就学時に調べてみることは、とても重要なこと。

でも視力測定だけでは何もわからない。



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診断名




先日検査に来た8才の子どもさんの問診表です。

「注意欠陥多動性障害」(ADHD)

何年も前から急に増えてきた診断名です。


しかし多くの場合、問診データだけが基準で

ドクターはその日初めてその子どもさん(患者さん)と出会い

数十分後にこの診断名を書かれるのではないでしょうか?

「くしゃみがでて、熱っぽい」・・・「あ〜風邪ですね」とは、

やや意味が違うのでは?・・・。


ADHDは脳の機能障害という学説もあります。

本当にあなたの子どもはそうなのか?


お母さんは、その子を8年間ずっと見てきたのです。

ご自分の目や母親としての感覚をもっと信じてみてください。

「この子にそんな障害はない・・・」と。


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あまりにも安易な投薬

不注意で多動な子どもでも、中には遠視のメガネを掛けたり、両眼視のビジョントレーニングをすることにより、劇的に行動の問題が改善されたケースをたくさん見てきた。

コンサータ(成分=塩酸メチルフェニデード)。

コンサータ

不注意や多動などの特徴があると言われる、注意欠陥多動性障害(ADHD)の小児用治療薬として初めて国内で承認された。

「落ち着きがなく、授業に集中できない、イライラして友達とうまくいかない」などの症状があると、ドクターによってはこの薬をすぐさま処方するようだ。

「コンサータを飲むことによって学校生活がうまくいくようになり、ADHD児は欠如していた自尊心が取り戻せる」という。

こういった子どもたちは、脳内の細胞「シナプス」の間にあるドーパミンなどの神経伝達物質の濃度が低く、伝達の効率が悪いため、不注意や多動の原因になっていると考えられている。

本当にいつもそうだろうか?こういった子どもの行動・イコール・伝達物質の問題なのだろうか?

多分・・多分だが、夫婦げんかばかりしている親を持つ子どもにも「落ち着きがなく、授業に集中できず、イライラして友達とうまくいかない」といった症状があっても不思議でない。

そればかりか、(日本にはこれを調べる医療システムがほとんどないが)視力が良くても、目の動き、焦点合わせの柔軟性、両目のチームワークなど,精神科や眼科で調べない、「目の働き」に問題があると、子どもは「落ち着きがなくなり、授業に集中できず、イライラして友達とうまくいかない」ことはよくある。

目の働きと子どもの行動に密接な関係があることは、何十年も前から海外のオプトメトリストが証明している。

症状だけを聞いてADHDの診断、そして投薬。これでいいのだろうか??


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クマ歩きだっ!

Bear Walking

クマ歩き。

ただし、ひざは曲げずに、かかとも地に着けて。

ちょっとむつかしいクマ歩き。

くま

でも、これが効くんです。

何に効くかと言えば、ものを見る力につながります。


からだの左右を交互に動かす感覚を育てることにより

幼児期に育てるべき、自然なからだの動きのパターンを再構築します。

それがメタルマップ(からだの頭脳的地図)を塗り替え

空間を上手に理解できる視覚を育てます。


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子どものビジョン |

目の学校 in Okinawa

沖縄で会った6才のT君

未熟児網膜症ですが

「目の学校」のビジョントレーニングに通ってからは

目の使い方もうまくなり

またとても活発になったとのこと

メガネの装用も「目の学校」のスタッフが提案した結果

眼科の先生からGOが出たようです!

これは彼の目ではありません

しかし未熟児網膜症の典型的な網膜の画像です

rop



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ボールに乗っかって!

ball


前庭システムのトレーニングです。


子どもの足が床に着く大きさのボールに座らせ

バランスをとらせます。


うまくバランスがとれない子どもは、大人が手を貸します。


ひとりで座ってられる子どもは

両腕をヨコに伸ばし

目を閉じたり

両足を床から離すなどの負荷をかけます!



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視力測定ではわからない

Discovering Vision Therapy Blog


目の検査と言えば「視力測定」。

しかし皆さんが学校や会社でおこなう「視力測定」は

もちろんとても重要であるものの

私たちの目の本質的な「機能」に関しては

何も‘測定’していないということをご存知ですか?



例えば・・・

その目にちゃんと奥行きを読み取る力があるか

本を読むとき、行をスムーズに追っていけるか

遠方から目先まで調節がスムーズに切り替えられるか

また・・・

通常の視力測定は、近視を見つけるのは得意ですが

遠視や乱視を見つけたり

両目のチームワークの問題を発見したり

場合によっては弱視を見つけることでさえできないこともあるのです。


こういった目の機能の問題は、子どもの場合、日常の行動に大きな影響を与え

学習障害や注意欠陥多動性障害といった誤診を招くことさえあるのです。


「視力」以外の目の大切な機能をしっかり検査するのは

オプトメトリストの仕事。

視力が良くても、子どもに目の機能の問題はないか

確認していただきたいです。


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繰り返しやることの前に・・・

ともすると・・・

なにかと反復勉強が強調されてるようですが

確かに〈刺激ー反射〉の反復練習は勉強でもスポーツでも効果があるのでしょう。


しかし、ちゃんとした土台が・・・

つまりからだの動きにしても

数の概念にしても

空間認知力にしても

まだまだ、未熟でできていない子どもに

同じことを何度もおなじことを繰り返しやらせて学ばせようとするのは疑問に思います。


でも学校や塾で求められてしまうのは目に見える上の結果だから

子どもも親御さんも大変


理想的な学びにはちゃんとした順番があるはずです。


計算が速く解ける以前に、数の概念がまずできていなければ・・・

あるいはサッカーがうまくなる前に、目の動きやからだの動きの知恵が

ちゃんと身についていなきゃ・・・。

その辺の順番をみな間違えているような気がします。


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見る力はかならず育つ

視力はほとんどの場合、何もしなくても生まれた子どもに身につきます。

でも視力は、単に「ハッキリ見る」仕事しかしてくれません。


子どもが、自分を取りまく環境の中の様々な情報を正確に把握し

知能を成長させていく上で

「はっきり見ること」以上のものが求められます。

それが「視覚」。


視覚は、カタチや色、奥行き、空間、動きなど

あらゆる情報を「見て理解する力」となります。


しかし視力と違い、生まれつき備わっているわけではありません。

子どもが成長していく過程で少しずつ身につけていくもの。

育つ環境、あるいは子ども自身によりそのスピードは異なります。

twokids

なんらかの理由でこの「見る力」がうまく育っていかなかった場合

子どもが学びの中でたいへん苦労することあります。


ちゃんと見えているのに文字が憶えられない

形が読めない

図形が理解できない

からだを動かすのが苦手など

さまざまな問題があらわれることがあります。


それは先生や親から見て「能力の低い子ども」という評価を受けてしまうこともあります。

あるいは‘色んな’発達障害の診断名がついてしまうことも・・・。

診断名に振り回されることなく

子どもの苦手な部分を見極め

何をしたらよいかを考えることに

もっとエネルギーを使わなくては・・・。


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16年前の今頃でした

もう16年も経ちました。

ニュースステーション(当時)の特集で

「目が苦しい!と叫ぶ子どもたち」が放映されてから。



この番組の後、本当にたくさんの方々からお問合せをいただきました。

そして、この特集のお陰で、現在も続いているさまざまな方々との

つながりができました。


その‘つながり’のお陰で

オプトメトリー、あるいはビジョントレーニングが

少しずつ、ゆっくりとではありますが

日本中に浸透してきたと思います。



テレビアサヒさんには、その意味で本当に感謝しています



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